地震や台風、大雨の気象情報に注意して早めに防災対策・避難行動を行いましょう。
局番なしの「171」に電話をかけると伝言を録音でき、自分の電話番号を知っている家族などが、伝言を再生できます。
※一般加入電話や公衆電話、一部のIP電話からご利用できます。
各スマートフォンや携帯電話のキャリアの公式サイト災害伝言板から文字情報を登録し、自分の電話番号を知っている家族などが、安否情報を閲覧できます。
豪雨、津波、火山噴火など、災害の種類によって安全な避難場所が異なります。
それぞれの災害をイメージして、どのように行動すれば安全に避難できるか家族で考えてみましょう。
国土交通省ハザードマップ
https://disaportal.gsi.go.jp/
食料・飲料・生活必需品などの備蓄の例(人数分用意しましょう)
ジャンル | 日数 | 準備品 |
---|---|---|
飲料水 | 3日分 | 水(1日3リットルが目安) |
非常食 | 3日分 | ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど |
備品 | 3日分 | トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など |
大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
飲料水とは別に、トイレを流したりするための生活用水も必要です。
日頃から、水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をいつも張っておく、などの備えをしておきましょう。
災害は突然発生するため、準備する時間がないということが前提です。
サッと持って避難場所へ向かえるよう、日頃から非常用持ち出しバッグの備えをしておくと安心です。
バッグは両手の空くリュックがおすすめです。いざという時障害物を避けたり手を繋いだりしなければいければならないので、背負いやすくて軽い素材のリュックがいいでしょう。
「プロパンガスって安全なの?」「プロパンガス事故を過去に耳にしたことがある。」プロパンガスの料金の安さも大切だけど、安全性ももちろん気になります。プロパンガスの安全性や特徴をご紹介します。
プロパンガスのボンベが爆発するなどして、危険だと思われるかもしれませんが、 平成22年に起きたプロパンガスの漏洩事故205件のうちガスボンベ容器から漏れたケースはバルブ部分を含めても12件と一割以下でした。 (高圧ガス保安協会 平成22年度 液化石油ガス関係事故年報より)
このように、ガスを原因とする事故件数は、都市ガスよりプロパンガスのほうが少ないということを考えると、プロパンガスの方が安全性が高いと言えるかもしれません。
プロパンガスは都市ガスや電力などの系統供給とは異なり、容器に充填したプロパンガスを各戸に配送する「分散型」供給を行っています。配管など供給設備の点検も短時間ですみ、災害などで異常があった場合も迅速に復旧させることができます。
>地震についてのコラムはこちらプロパンガスはボンベが各家庭に設置されているので、配管が短く点検が簡単です。早期に点検も終了し、終了後すぐガスが使えます。
プロパンガスが災害などにより遮断された場合、遅くても2週間ほどで復旧します。
地震発生時でも復旧が早いだけでなく、仮設住宅を建ててもガスボンベさえ持っていけば、スピーディーに供給できます
しかもプロパンガスで使えるような発電機や炊き出しセットなど、災害時用の緊急システムもいくつかあり、これらを用意しておけば、いち早くライフラインを確保することも可能です。
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