九州地方の特に熊本県、鹿児島県の被害状況が酷く、福岡県、大分県、佐賀県、長崎県や岐阜県、長野県など被害は拡大しています。
熊本県では人吉市や球磨村を中心に死者数は現在60名以上と報告されています。
停電は順次復旧作業に向けて現象していますが、行方不明者が多く出ているなど状況の見通しはたっていません。
被災地からの相談
- ボンベが倒れている。
- ボンベが流されてしまった。
- ガス会社と連絡が取れない。
- 復旧した為開栓して欲しい。
こうした状況下で、プロパンガスに関するご相談が多く寄せられてきています。
特に熊本県内からのご相談が日々寄せられてきています。
協会でこうした令和2年7月豪雨に関するご相談が寄せられてきています。
しかし、保安上の問題や開栓につきましては当協会でご案内する事ができません。
つきましては、ご契約されている販売店様へお問合せください。
販売店と連絡が取れない方は、販売店様が設けている緊急連絡先へ連絡してください。
ガス会社との連絡が一切取れない方は熊本県LPガス協会へお問合せください。
経済産業省からの情報
各地の被害状況を取りまとめています。
災害特別処置の認可(被災地でのガス・電気料金支払いの延期等)の情報などご確認頂けます。
厚生労働省からの情報
豪雨被害者における避難所、医療機関、介護福祉、雇用に関する特例処置など、被災者への情報を発信しています。