基本料金 | 従量料金 |
1,863円 | 612円 |
基本料金 | 従量料金 |
1,500円 | 350円〜400円 |
請求額・検針票と比較してみましょう。蒲郡市の平均的なガス料金と適正価格を比較しました。
基準値はかなり高い形態となっているようです。適正価格と平均価格は当協会の相談実績をもとに算出しています。
比較表(税抜) | 基本料金 | 5m3使用時 | 10m3使用時 | 20m3使用時 | 50m3使用時 |
---|---|---|---|---|---|
平均・相場 | 1863円 | 4923円 | 7983円 | 14103円 | 32463円 |
適正料金 | 1500円 | 3250円 | 5000円 | 8500円 | 19000円 |
適正価格との差額 | 363円 | 1673円 | 2983円 | 5603円 | 13463円 |
当協会までご相談いただく方の中で非常に多い割合を占めているのは、どんどん値上げされていき年々ガス代が高くなっているお客様になります。
プロパンガスはガソリンと同様に輸入製品である為、時世に伴う値上げは存在しています。しかし、「値上げはするが値下げはしない」といったご相談内容が多い傾向にあります。また非常に巧みに調整されているガス会社の場合、毎月上下しながらも長期間を俯瞰的にみてみると右肩上がりになっている現象です。確かに新型コロナが流行り始めた2020年以降から輸入価格は高まっています。ガス会社はここぞとばかりに値上げに踏み切る事ができます。しかしガス料金が高いとクレームを入れるお客様はいるようですが、毎月変動する輸入価格を調べてクレームを入れる消費者はほぼ皆無といった状態です。
消費者意識を高め、ガス会社がその場凌ぎの言い訳ができないよう知識を蓄える事が防御策にも繋がります。
蒲郡市内からの報告はまだありませんが、愛知県内からの報告が多数寄せられてきています。
ガス会社が直接営業する場合と委託による営業会社からの営業が存在しています。
新規契約獲得のため、「営業価格」や「売り込み価格」を提案しています。この価格帯は地域最安値価格が多いようです。問題視しているのは契約後に値上げを前提とした行為が目立っている点です。
様々な報告事例がございますが、契約から1年後あたりから料金調整が開始され毎月少しずつガス代の負担額が多くなっているようです。
ガス会社は前述したとおり、値上げができるタイミングを見計らって調整されるケースも多く、消費者側から適切な値上げかどうかの判断は難しいのではないでしょうか。
ガス会社の営業やプロパンガス協会を名乗る営業報告もあります。※当協会は訪問営業は一切行っておりません。
ガス会社の営業を受けられた方は当協会までご相談ください。適切な提案かどうかも含めアドバイスが可能です。
プロパンガス会社は自由料金で供給されており、輸入価格は変動しています。この事から絶対に値上げしないとは言い切れません。
当協会が推奨するガス会社とは、消費者目線で企業努力ができるガス会社です。輸入価格が高まっても企業努力によって消費者にできるだけ負荷がかからないよう安定供給を目指す体制です。
当協会では、消費者側の立場からガス会社の不当な値上げを関しする役割を果たしていきます。当協会経由でガス会社と契約に至ったお客様を守り続けていきます。契約1年後でも2年後でも値上げ通知がきた際には報告をお願いしております。
万が一不当な値上げが確認された場合でもお客様に損失が出ないよう対応してまいります。
当協会では地域の良心的な優良ガス会社のご提案を行っております。
地域や物件状況によっては複数社の確認ができない場合もございますが、基本的には消費者目線に立てば、比較対象があるとよりわかりやすく他社メリットが明確されていきます。
新築一戸建てを検討されている方からのご相談も多いのですが、当協会としては集合住宅の大家様に注目して頂きたいと考えています。一般的な集合住宅の入居者は自由にガス会社を選択できません。その為、高いガス料金を我慢されている方が全国的に急増しています。
集合住宅の入居者様からのご相談が圧倒的に多く、適正価格に見直す事ができれば数千円単位で値下げする事が予想され、全入居者からお喜び頂けると考えています。入居率の向上、長期入居者を増加させるべく真摯的なガス事業者をご案内いたします。
また、当協会はガス会社案内で終わりではありません。一戸建てはもちろんの事、集合住宅の場合でも入居者全員の相談窓口として機能し続けていきます。特に不信感が募るガス料金に対しても安心の物件をお手伝いいたします。料金についてだけではなく、ガス機器の不具合など総合的なサポート窓口となり利用者の「安心」「安全」「安価」をお守りいたします。
蒲郡市のプロパンガス料金と適正価格との料金比較をみてみると、消費者の選択によって料金格差が大きい事がおわかり頂けたと思います。
電力自由化から始まり、エネルギー自由化に向けた改革が進められてきました。あまり知られていないのは、プロパンガスはずっと自由化の業界だった事です。
公共料金ではなく自由料金であるため、ガス会社が自由に料金設定が可能です。
蒲郡市は都市ガスとプロパンガスが混在する地域性です。都市ガスは東邦ガスが供給しており、竹谷町(国道247号線以南かつ尺地川以西を除く)、西迫町、浜町をエリアとしているようです。(令和6年2月時点)
柏原町などの山側に位置する住宅は田畑と住宅が混在しています。また坂本町前田や清田町も同様に農地面責がひろくプロパンガス利用またはオール電化となっております。
都市ガス利用は一般的な地域ではなく多くがプロパンガス利用です。しかし蒲郡市の方々からの料金相談を分析していると8割以上が適正価格よりも高いガス料金が確認されており注意を呼びかけています。
新型コロナが流行し様々な物価高、円安傾向にもなりプロパンガスの輸入価格が高騰しています。多少上下しながらも高止まりの状態であり、蒲郡市全域において値上げされたお客様が大多数と予想されます。ガス会社は主に輸入価格の高騰が要因と説明される場合が多いようです。しかし、そもそも設定されている料金が物件毎で違っています。既に値上げしなくても良いほど利益幅がある状況においても重ねて値上げに踏み切ってしまいます。各ガス会社は消費者に向けた企業努力が求められていると考えています。それは生活に欠かせないインフラエネルギーであるガス業界に課せられたひとつの役割といえるからです。
蒲郡市のLPガス販売事業者数は愛知県LPガス協会のHPを参照すると15事業者が検索できます。実際に営業所を加盟させていないケースを考えると供給事業者はもう少し多いと思われます。
蒲郡市の令和6年2月1日時点では総人口78042人、33565世帯です。2006年(平成18年1月時点)では人口81630人、28054世帯となっています。人口も世帯数も増加しています。これは地域のガス消費量が増えている事を示しており、蒲郡市のガス会社にとっては非常にプラスの要素と言えるでしょう。しかし、それらの利益は消費者へ還元する事なく繰り返される値上げによって苦しまれている方からのご相談が一定数寄せられ続けています。
ご相談者は集合住宅と一戸建ての両方から寄せられてきており、割合は半々です。通常は集合住宅のガス料金が高まりやすく相談も多くなりますが、蒲郡市は一戸建てからのご相談が多い印象です。一戸建てのプロパンガス利用が一般的な地域である事が伺えます。
他の大都市からのご相談件数は急増していますが、蒲郡市からのご相談は多い訳ではありません。ご相談者の多くが高い料金設定である為、メリットあるガス会社を検討する事をお勧めしています。
飲食店を経営されている方、これから新規店舗を計画中のお客様も当協会にお任せください。使用量が多い業務用の価格提案は大変お安く、当協会を経由して見直された方はひと月で1万円〜3万円の削減額が実績値となります。
現状に満足せずに、ぜひ当協会のご案内と比較検討する事をオススメ致します。
当協会は相談から適正価格化まで全て無料でご利用可能です。安心してお気軽にご相談いただけます。
プロパンガスをご利用されている方は当協会の料金診断をおすすめ致します。
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