基本料金 | 従量料金 |
1,897円 | 582円 |
基本料金 | 従量料金 |
1,500円 | 350円〜400円 |
請求額・検針票と比較してみましょう。新城市の平均的なガス料金と適正価格を比較しました。
基準値はかなり高い形態となっているようです。適正価格・平均価格ともに当協会の相談実績より算出しています。
比較表(税抜) | 基本料金 | 5m3使用時 | 10m3使用時 | 20m3使用時 | 50m3使用時 |
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平均・相場 | 1897円 | 4807円 | 7717円 | 13537円 | 30997円 |
適正料金 | 1500円 | 3250円 | 5000円 | 8500円 | 19000円 |
適正価格との差額 | 397円 | 1557円 | 2717円 | 5037円 | 11997円 |
当協会が示す悪徳ガス会社とは、消費者の目を誤魔化し不当とも言える利益重視の値上げ行為を行っているガス会社を指しています。ガス会社は自由に顧客のガス料金設定を変更する事が可能です。値上げも値下げもガス会社の経営方針によって打ち出されます。大手ガス会社の場合は営業所長の判断で実行されるケースもあります。
ガス会社が値上げをする際は言い訳が立つタイミングを図ります。理由はもちろん輸入価格の高騰が最も多い言い訳です。しかし、輸入価格が落ち着いてきても値上げした価格を維持するガス会社が多数派です。
または、値下げも行うが、値上げ幅ほどの考え方で値下げしない為、上下しながらも右肩上がりに徐々に高いガス料金へと変わってしまうのです。
主にご高齢者がお住まいの物件では、非常に高いガス料金をよく確認しています。何故高くなっているかは想像に難くありません。
一番多い支払い方法は口座自動振替での引き落としです。特に支払い漏れがなくなりますので、毎月の検針表を目にされる事も辞められている方が多い印象です。検針表を注視されないという事は値上げ値下げに気がつかない事を意味しています。今月はガスを使い過ぎたから高くなってしまった。と思われる消費者様もいらっしゃると思いますが、実はガス会社が値上げされている事が主な原因かもしれません。
クレームがない為、ガス会社はどんどん値上げを繰り返している可能性が高いといえます。娘さん息子さん側からのご相談が増加しています。実家のガス代を目にされた方は異常な高さに疑問をもたれる為です。
同じガス会社と長らく契約を続けている方は注意が必要です。
新城市は風切山、万燈山、雁峰山など山々に囲まれた山間部に位置しています。旧設楽郡の玄関口となっています。このような山間部や住宅街から離れたポツンと一軒家などは対応できるガス会社に限りが生じます。
このような地域性では、ガス会社同士が仲良くされており、お客様の奪い合いを行いません。ガス会社同士の談合が消費者の選択肢を狭めています。
このような問題を解決できるよう幅広く愛知県内へ供給されているガス会社への対応可否確認が可能です。
愛知県LPガス協会などでも消費者主体でガス会社選択ができると謳っておりますが、引き受けるかどうかはガス会社の自由となっており、消費者の主観が無視されているのが実情です。
当協会では、継続的に安価な適正価格でご利用していただけるようにご案内後のアフターフォローに力を入れております。
大変問題視されているのは、契約後の不透明な値上げ行為です。契約時は良心的だったものの徐々に値上げを繰り返されガス代が高まっている消費者の声が多い点です。
安心してガスをご利用して頂く為、当協会ではご希望のお客様に限り適正価格見守り保証書の発行を行っております。もちろん発行されていない方も当協会にて見直しされた方は全員漏れなくお守りしていきます。
不当な値上げを抑止する体制を整えている当協会にお任せください。
新城市でプロパンガスをご利用されている方、またご利用を予定されている全ての方へ地域最安値価格帯でご利用していただけるよう情報発信を行っています。
当協会の適正価格は地域最安値価格帯となっており、安心できるガス環境へ改善のサポートを行っています。
特に一戸建ての方はご自身でガス会社を選択し易い状況です。一方集合住宅は大家様が決められたガス会社が全室一括供給、または分譲マンションなどではマンションの理事会や管理組合で決定したガス会社が全室供給が一般的です。全国的にみてみると入居者が自由にガス会社を選択できるケースもゼロではありませんが、1割以下と推測しています。
新城市はガス利用が多い地域ですが、ご相談件数は多くはありません。少数の相談者のガス代は非常に高い状況ですが、高いまま利用を続けられている方が多い印象です。
野田城駅や新城駅や東新町や茶臼山駅などは駅周辺は住宅街となっており、消費者が多くいらっしゃる地域です。しかし住宅街を離れると田畑に隔離されるかのような集落などまばらに住宅が点々としています。豊川沿いなども同様です。こうした地域では、昔から長くガス会社とお付き合いをされてきた方も多くいらっしゃいます。ご近所付き合いや顔見知りといった人間関係を優先され、ガス料金が高くても利用を続けられている方もいらっしゃるようです。これらの問題は電気と同じように消費者が選んで契約する事が当たり前の業界へと進化しなければなりません。昔からずっと自由化だったプロパンガスですが、消費者意識が高まらない為、昔ながらの営業手法が一般化されてしまいます。
新城市は、令和6年7月時点では、総人口41,399人で16,938世帯です。10年ほど前の平成30年7月時点では、総人口46,117人で17,119世帯です。さらに遡り昭和60年(1985年)時点では総人口54,965人となっています。少子高齢化は新城市も抱える問題です。人口減少はガス消費量に直結します。徐々に利用者が減少するとガス会社は利益確保のための値上げ対策が考えられます。薄利多売ができなければガスは高まる一方です。
また少子高齢化がプラスに働く可能性があると考えています。経営難になるガス会社は大手ガス会社に売却する動きが全国的に活発です。希望的観測ではありますが、ガス会社の数が少なくなればその分消費者へと還元できる可能性はあります。
お客様ご自身で見合ったガス会社をお探しする事で価格競争やサービス競争といった競争原理が正しく機能すると考えています。まずはご自身のガス代がどの程度のレベルにあるかを把握する事から始めましょう。
当協会のガス料金診断をお勧めします。診断結果で高い場合は改善できるガス会社のご提案まで可能です。
当協会は料金診断から適正価格の優良ガス会社のご案内まで全て無料で行っております。
また、ここ最近ではマンションやアパートを経営されている大家様からのご相談が急増しています。2024年7月2日に法改正を迎えました。大家様にとってはこれまで通りのサポートをガス会社から受ける事ができず大きな転機といえるでしょう。
他にも飲食店からのご相談もございます。特にラーメン屋・そば・うどん屋などは一般家庭よりも使用料が多い為、適正価格に見直す事で大きなコスト削減につなげる事ができます。工場や病院などの産業ガスでお困りのお客様もお気軽にご相談ください。
プロパンガスをご利用されている方は当協会の料金診断をおすすめ致します。
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